「mental defectからのリバイバル」
metal defectが起きて、能力が劣化している。他人思考に踊らされて、自分思考ができなくなった脳では、話にならない。他人のあとをついていくだけの、フォロワー思考では、新しい発想など、浮かぶはずもない。先頭を走る意思はあるか、先覚者のメンタルにシフトすることができるか。
「自分主義では、先は暗い」
自分以外の問題は、other people’s problemという思考の先には、何があるのか。他人に起きた不幸は、いずれ自分に降りかかるグローバル社会においては、other people’s problemは、まちがいなくmy problemになる。Local problemはいずれglobal problemとなる。my problemもyour problemも、our problemであり、their problemでもある。
「金持ちの保守性につきあっている場合ではない」
「温暖化なんて嘘だよ」と、大企業の幹部が平気で言っているが、無責任な老人のたわごとだ。確かに科学的データはあいまい、ではあるが、目の前で起きていることは事実だ。だいたい、金持ちは保守主義になるものと、相場が決まっている。このままの安住が一番であるという保守な頭になった人たちの、biasに乗っかるのは危険だ。
「若者が真面目には生きられない世界」
Tax heavenに莫大な金が流れ込み、金持ちや巨大企業が税金を払わないシステムがまかり通っている。金融世界のデタラメぶりはひどいことになり、すでに異次元空間である。9次元までの世界があるらしいから、もしかすると、そんなことは自然なのか。Anti-social-personalityの世界が、主人公になっている世界においては、こちらもそれ以上のメンタルシフトがないと、負ける。
「自分だけがよければいい、という論理は、いつまで通用するか」
拡大しつづけるEconomical hierarchyをどのようにシフトするか。世界的な格差社会の今日、Money rich peopleは守りに入った。しかし、自分だけのサバイバルはあり得ないことくらい、頭があればわかるだろう。Globalization on the wire時代、金持ちも貧乏人も、つながっている。つながりすぎてフラストレーションが高まっている。Money richもmoney poorもG線上にある。Poor knows rich、rich knows poor。このままではいずれ、Massive inequalityは危険水域に達するだろうから、richにもpoorにも、両者からのgreat shiftが求められる。
「考え過ぎ、というほど考えていないし、考えても無駄」
いま、近未来の人類の、生死の岐路に立っているのかもしれない、というセンスはあっても、Excessive worriesという言葉があっても、延長線の脳では、出てくる答えは、結局のところ知れている。金の周波数におかしくなった脳では、新しい発想など出てこないし、実は、脳も心も、おかしくなっていることに気付かない、ということのほうが怖い。
「自分を捨てられる人はいるか」
すべての行動には、行動基準が必要だが、新しいグローバルスタンダードの構築ができる人とは、どういう人か。それは、「自分を捨てられる」ほどに強い人間、であろうか。時代の変わり目には、そういう人物が出てくる。発想の大転換、知のバンジージャンプ。延長線をはるかに超える目線。Mental shiftした、多くの若者たちが、21世紀の新たな仕組み構築に努力を惜しまなくなる、そういう日が、果たして、30年以内に来るだろうか。